カテゴリ:医科学



SCIENCE · 04日 7月 2021
【異端科学】胎動するデザイナー・ベビー・ビジネス
CRISPRによる遺伝子編集技術がノーベル賞を受賞し、カリフォルニア大学バークレー校がCRISPRの特許を巡ってハーバード大学やマサチューセッツ工科大学を争い、また中国ではHIVに対する免疫機能や認知機能が強化された遺伝子編集ベビーが誕生している現在、遺伝子を改変した「デザイナー・ベビー」という闇のビジネスが動きだしているかもしれない。 しかも、驚くべきことに、この闇のビジネスの先頭に立っているのは、利益を追求する大手の製薬会社や、賀建奎博士やデニス・リプリコフ博士のような半インディペンデントな地下科学者ではなく、社会的に信用のある組織に属している科学者やアカデミックな大学なのである。
SCIENCE · 26日 5月 2021
【経歴・Wiki】リュック・モンタニエ「HIVを発見したノーベル医学生理学賞学者」
リュック・モンタニエ(1932年8月18日生まれ)はフランスのウイルス学者。ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の発見により、フランソワーズ・バレ・シヌッシ、ハラルド・ズル・ハウゼンと共同で2008年にノーベル医学・生理学賞を受賞。 パリのパスツール研究所の研究員、中国の上海交通大学の世人教授などを歴任。 モンタニエは、予防接種、ホメオパシー、COVID-19パンデミックにまつわる議論の余地のある、検証されていない主張を推進してきた。たとえば、フランス政府のワクチンプログラムに対する彼の批判は、科学界で広く反発を招いた。