邪知先鋒は世界のサブカルチャー・アンダーグラウンド・陰謀系に関する百科事典です。

8月の邪知指数


<序章>サブカルチャーの基礎知識


Q:NHKでは教えられない日本と欧米のサブカルチャーの違いとは?

A:ヒッピー、ゴス、ゲイ(特に熊系)、黒人文化、ヒスパニック文化、バイカーズ、オタクなどである。マンガやアニメやコンテンツ全般を指す言葉ではない。

サブカルチャーとは所属している母集団内において母集団とは異なる少数文化の人々の集まりのこと。多くのサブカルチャー集団は、都市部においてメンバー同士で独自の生活様式や行動規範を共有している。特に文化的、政治的、性的問題に関して独自の規範や価値観を持っていることがある。メンバーたちがそのような具体的な特徴を損なわずに活動している間は、社会の一部として認識される。


Q:NHKが教えてくれない海外のサブカルチャーの歴史を知りたい!

A:20世紀は多くのサブカルチャーが発生し、また消えていった。20世紀初頭、サブカルチャーの大半は同じ思想やライフスタイルを持つ趣味がよく似た個々の非公式な集団だった。


Q:カウンターカルチャーとサブカルチャーのちがいは?

A:カウンター・カルチャーは、広義的には主流社会の価値観や規範とは異なる行動様式をとるサブカルチャーの1つ。

狭義的には主流文化の慣習と正反対の行動や価値観をとる「対抗文化」である。カウンター・カルチャーには「主流文化とは異なる」以外に統一した価値観はなく、その時代、その土地における気風や特定の集団の願望をはっきりと表現しているのが特徴である。


今日のサブカルチャーをとりまく状況

1章:2019年グローバル・プロテスト・ウェーブ


2019年、世界中のストリートで一斉に巨大な抗議デモが同時発生した。この現象を「2019年抗議デモ」もしくは「2019年グローバル・プロテスト・ウェーブ」という。21世紀のサブカルチャーのウェーブの1つは抗議から始まる

 

米ワシントン・ポストのジャクソン・ディールは、2019年を「ストリート・プロテストの年」と定義し、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンのジュリー・ノーマンは、2019年を「動員の級」として歴史的に注目すべき年だと述べた。

 

英ガーディアン紙のミファエル・サフィは、2019年10月下旬の抗議デモを「今日、この1ヶ月で世界中の都市のストリートで起きている抗議デモは、どれも似たようなさまざまな引き金や燃料を宿している」と説明した。

2章:世界が注目する抗議デモ「香港抗議デモ」〜政治的自由〜


グローバル・プロテスト・ウェーブの中でも、特に世界中から注目を集めているのが香港抗議デモである。「2019年香港抗議デモ」は、香港議会が提案した「2019年逃亡犯条例改正案」と呼ばれる修正法案の導入に対する反発からはじまった香港の一連のデモ活動。2019年6月9日の「103万人デモ」、同16日の「200万人デモ」以来、現在も進行中の大規模なデモ活動である。

3章:中国共産党包囲網〜世界に散らばる亡命華人の活躍


2020年に発生したCOVID-19パンデミックは、結果として、中国共産党による世界各地の影響力の実態をあらわにし、また世界に潜在する反中国共産党分子・亡命華人たちの結束を促すことになった。中国共産党と反中共レジスタンスの激しい地下攻防が、今後世界の政治経済に影響を与えることになるだろう。