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【経歴・Wiki】マリーヌ・ルペン「国民戦線の脱悪魔化を掲げる仏極右の新リーダー」
16日 5月 2021
マリーヌ・ルペンはフランスの政治家。フランスの極右政党「国民集会(旧国民戦線)」の党首を務めている。父親の後を継いで国民戦線の指導者となり、2017年の大統領選挙でエマニュエル・マクロンに次ぐ政党となる。2022年の選挙で大統領選への3度目の立候補を表明。2021年のフランス世論調査において、第2回投票でマクロン氏54%に対してルペン46%という結果が出ており、ルペン勝利の可能性が示唆するレポートが出始めている。