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【見世物】ジップ&ピップ「映画『フリークス』に登場するピンヘッド姉妹」

ジップ&ピップ/ ZIP & PIP

映画『フリークス』に登場するピンヘッド姉妹


左は妹ピップ、右が姉ジップ。
左は妹ピップ、右が姉ジップ。

概要


生年月日 姉ジップ(1901年3月2日)、妹ピップ(1912年)
死没月日 姉ジップ(1976年11月1日)、妹ピップ(1934年8月27日)
国籍 アメリカ
病名 小頭症
職業 見世物芸人

ジップ&ピップ姉妹はアメリカの見世物芸人。小頭症。本名は姉エルヴァイラ・スノー(ジップ)と妹ジェニー・リー・スノー(ピップ)で、スノー姉妹と呼ばれることもある。トッド・ブラウニングの映画『フリークス』で現れるピンヘッド。

 

ジップ&ピップ姉妹は、1929年にコニー・アイランド・サイドショーの座長サム・ワグナーが、ジョージア州出身の姉妹のピンヘッドを「ジップ&ピップ」と名付けて売り出されたことから始まる。

 

ワグナーは彼女たちの家族に週75ドルの報酬を支払っていた。妹ピップは18ヶ月の赤ちゃん程度の知能で、姉ジップは5歳程度の知能だった。2人は世界恐慌期のコニー・アイランドにおいて、最も魅力的なパフォーマーとして有名になった。

 

なお、2人はフリークショーで「ユカタン半島出身」「双子」と宣伝されたが、実際はジョージア州ハートウェル出身であり、年齢差がある。両親は二人をさまざまなフリークショーに出演させて、恐慌期の厳しい生活を支援させたという。彼女たちの生年月日は不詳だが、姉ジップは1901年3月2日とみなされている。妹ピップの正確な生年月日は分かってないが、姉より10歳ほど若く1912年生まれとされている。

 

妹ピップは1934年8月27日、21〜22歳で死去。姉のジップは長生きし、1976年11月1日、75歳で死去している。