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【命の経済】コロナをインフル化「高まるワクチンビジネス」

コロナをインフル化

高まるワクチンビジネス


新型コロナウイルスはもうすぐインフルエンザと同じように風土病になる。その後、脆弱な人々が毎年予防接種をする。

 

インド医学研究評議会(ICMR)の疫学および伝染病部門の責任者であるサミラン・パンダ博士は、新型コロナウイルス(COVID-1)は国内から完全に根絶することはできない可能性を示唆し、インフルエンザと同様に最終的には風土病になる見通しをたてた。

 

風土病は「エンデミック」といい、これはある集団や特定の地域などで継続的に病気が発生することである。

 

また、新型コロナウイルスが流行期に入ると、年1回のワクチン接種が必要になる可能性があり、脆弱な人たちは、毎年ワクチンを接種しなければならなくなるかもしれないという。

 

これらのウイルスは賢く、生きるためだけに変異し続ける。博士は1918年のスペイン風邪インフルエンザを根絶することは非現実的な可能性であることを根拠にしている。

 

高齢者には毎年インフルエンザの予防接種を受けることを勧めているが、新型コロナウイルスこれと同じものになるだろう。インフルエンザウイルスは変異を繰り返しているので、ワクチンにも同時にマイナーチェンジが加えられる。「インフルエンザは100年前はパンデミックだったが、現在は風土病になった」と話している。

 

また、シンガポールも生活を正常に戻すため「インフルエンザと同じ扱いにして、毎日のCOVID症例数の記録を停止する」可能性を示唆した。

 

パンデミックの開始以来、感染率を抑制するための厳格な規則を実施をしていたが、シンガポールは死亡数が少ないため。毎日の感染数をカウントする措置をやめる意向だという。

 

そして、厳しい経済ルールを廃止し、代わりに集団予防接種やより良いほかの治療法でウイルスを制御することで、人々が「自分たちの生活を続けられる」ことを期待しているという。

 

「悪いニュースは、新型コロナウイルスがなくなることはないかもしれないということです。良いニュースは、毎年、特定の集団や脆弱な人が予防接種することによって重症化と感染を下げることで、新型コロナと共生することが可能だということです。ワクチンは、感染や感染のリスクを減らすのに非常に効果的です。たとえ感染したとしても、ワクチンは重症化の予防に役立ちます。」