【解説】ローリー・ヴァン・ウルフト「ジムナスティックにいそしむ7歳の少女」

ローリー・ヴァン・ウルフト / Rory van Ulft

ジムナスティックにいそしむ7歳の少女


概要


ローリー・ヴァン・ウルフトは7歳(2020年時点)のカナダのジムナスティック少女。現在はおもに重量挙げと新体操にいそしんでいる。

 

身長約120cmながら80Kgのデッドリフトが可能で、また61kgのスクワットもできるという。彼女はもともと新体操でスカウトされたが、5歳の誕生日の後にウェイトトレーニングを始めたという。

 

先日、米国で行われた30キロ級の重量挙げ大会に出場した際は13歳の中学生らと競い合い、最年少優勝者のタイトルを獲得。

 

しかし、彼女にとって重量挙げは「趣味」であくまでも自分のメインは新体操だという。ローリーと両親と5歳の弟とともに、カナダのオタワに在住している。彼女は毎週9時間新体操のトレーニングを行い、重量挙げのトレーニングに4時間を費やしている。

 

なお、大会出るときローリーは消えるタトゥーをいれている。

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