路徳社「世界中で注目されている華僑系個人YouTuber」

路徳社 / Lude Media

「真実」「自由」「根拠」をモットーに報道する個人メディア


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関連人物 郭文貴閻麗夢

路徳(Wang DingGang)はアメリカ在住の華人ユーチューバー。個人メディア「路徳社」(Lude Media)の管理人。以前は中国のビジネスマンだったという。

 

2014年、郭文貴が中国を離れ、2017年に爆料革命を始めると、路徳は郭文貴のこの運動に賛同し、郭を支援するため爆料革命に参加する。

 

路徳社は2017年3月にYouTubeで創設された。このチャンネルの目的は、CCPに関する真実を広めるための独立したニュースプラットフォームを作ることで、おもに2017年に郭文貴が始めた内部告発運動「爆料革命」を支援する形で放送を続けている。路徳は郭文貴が中国共産党(CCP)に非常に厄介な人物であると認識している。

 

また、路徳社は、「真実」「自由」「根拠」をモットーにしたニュースプラットフォームを目指しているという。このチャンネルでは、An Hong、Sara、Ellie、Dr.Boといったゲストインタビューらとともに朝と夜の1日2回生放送しており、現在はパンデミックや米国と中国共産党間の闘争に焦点を置いた配信をしている。

 

2019年に法治基金のディレクターを務めた。郭はバノン氏を議長として、法治基金を設立した。

 

スティーブ・バノンは何度も路徳社の放送を見るように促している。路徳社という存在は誰も知らないマイナーな存在だったが、爆料革命と郭文貴閻麗夢の内部告発新中国連邦の運動をきっかけに有名になった。

 

さらに、路徳社と爆料革命はすでに米国政治の中心部に入り込んでいる。路徳社は1月19日にCOVID-19の感染は拡大すると放送し、1月23日の法治基金の新年会の後、COVID-19の真相をスティーブ・バノン経由でホワイトハウスに伝えている。

新型コロナが生物兵器であること世界で初めて暴露


 路徳社は、2020年1月19日の放送で、新型コロナウイルスは舟山コウモリウイルスを基にして人為的に作られた、ヒトからヒトへ感染する生物兵器であることを世界で初めて発表した

 

新型コロナウイルスが生物兵器であるという根拠は、事前に閻麗夢から直接もたらされた情報に基づいたものである。12月31日に、閻博士は路徳に連絡したが、そのとき路徳は1月16日まで返信をしなかった。

 

当時、大手メディアは人から人へと感染する可能性があることを否定しており、米国の主流メディア、特に世界保健機関(WHO)や知識人は、「コロナはインフルのようなもの」と報告していた。ドナルド・トランプもこの時点ではインフルのようなものと楽観視していた。

 

路徳社は1月19日にCOVID-19の感染は拡大すると放送し、1月23日の法治基金の新年会の後、COVID-19の真相をスティーブ・バノンとビル・ガイツに閻麗夢博士が述べた中共ウイルスの真相についての情報を伝えた。

 

 

その後、バノンはピーター・ナヴァロに路徳がもたらしたウイルス情報を知らせ、もともと中国共産党に対して不信感を持っていたピーター・ナヴァロは1月29日にトランプ大統領に報告書を提出し、ウイルスが米国に引き起こす可能性のある災害であることを伝えた。

 

2月3日、トランプ大統領は中国への飛行の禁止を命じた。これにより、米国はウイルスによるより深刻な被害を受けることができなくなった。

新型コロナの正確な治療方法を世界で初めて発信


また、2020年1月29日に硫酸ヒドロキシクロロキンが新型コロナウイルスの治療に有効な薬であることを世界で初めて言及した。

 

ヒドロキシクロロキン+硫酸亜鉛+アジスロマイシンの組み合わせが、現在新型コロナウイルスの治療に最適な臨床薬であるのかについても詳細に説明している。

米国政治中心部に参加


7月28日、米国大手メディアが集まるトランプホテルで開催されたフリーダムサミットに、路徳社は中国人メディアとして初めて参加した。また、米国政府関係者へのインタビューをも行った。

 

会議の参加者は全員米国議員で、また、ピーター・ナヴァロ、郭文貴、トム・コットン、エリザベス・H・ブラックバーン、ゴードン・チャン、ジム・バンクス、ロバート・スポルディング、ビル・ガーツ、マイケル・ピルズベリーなどの議員も参加した。閻麗夢博士も登場した。

 

9月10日、ニューヨークの王と名高いルドルフ・ジュリアーニ氏が新中国連邦の路徳社の代表路徳と肩を並べ、写真を撮った。その背後には二人が見える。この写真には多くの情報が隠されている。

3台のハードディスク


9月24の生放送番組では、江澤民、曾慶紅、孟建柱がアメリカ司法省に機密情報が入ったハードディスク3台を提供したことを報道した。

 

そのハードディスクの内容は、1つはハンター・バイデンに関する事、1つは生物兵器に関すること、1つは習近平や王岐山の資産に関することであるという。

 

1つ目のデータは、中共が撮影したバイデンの息子ハンター・バイデンの中国人を人だと思っていないほどの卑猥な動画、児童虐待動画、及びそのほか公にできない動画である。

 

2つ目は、ハンター・バイデンが習近平と王岐山と秘密裏に交わしたカザフスタンやウクライナの天然ガスなどに関係する45億ドルもの利益を生む契約についてのものである。

 

民主党のナンシー・ペロシにもあるデータを渡している。これにはバイデンに弱みを握っていることを伝えたかったという脅迫的な意味がある。司法省の手に渡ったデータはバイデンの関係者によって抑えられたが、その後爆料革命の戦友によってトランプ大統領の手に渡った。

 

3つ目は、13579計画と習近平の内部での会談が記録されている。習近平は内部会談で明確に新しい軍民融合作戦において、DNA操作、生物兵器による攻撃と防御、ワクチンの開発を優先すると語っていた。ディスクにはこれらについての動画と音声が入っている。また、WHOの醜態やその支配するための行動などが記録されている。

 

ハンター・バイデンのファイルをリリース


11月3日の大統領選挙前の10月下旬、路特社と新中国連邦メディアは一斉にハンター・バイデンの薬と女に関するファイルを、G-TVやG-NEWSにリリースした。これがきっかけで路徳の最初のTwitterのアカウントは凍結され、Twitter上では公に活動することができなくなった。

バイデン政権と中共打倒で連携


バイデンがトランプ大統領の「アメリカン・ファースト」政策を引き継ぎ、米中貿易の期待に反して中国共産党に対して滅共姿勢であったことから、現在、共産党の一挙一動について一番把握している爆料革命は、バイデン政権と協力関係にある。

 

バイデン政権の関係者は、信憑性のある情報をわたす爆料革命(バイデン一家に関してよく知っている)に緊密に連絡を取り合い、閻博士が発した情報の全体を深く理解しようとしている。

 

特に新型コロナについて、新疆ウイグル自治区のジェノサイドについて、台湾問題について協議し、バイデン大統領とともに滅共を推進するという。


■参考文献

https://gwiki.net/wiki/%E8%B7%AF%E5%BE%B7%E7%A4%BE、2020年8月31日アクセス