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発言撤回:ファウチ博士COVID-19が研究室由来の可能性を認める

ファウチ博士COVID-19が研究室由来の可能性を認める

ウイルスの起源についてさらなる調査を求める


アンソニー・ファウチ博士は、COVID-19が自然に発生したとは「確信していない」と述べ、ウイルスの起源についてオープンに調査することを求めた。

 

「COVID-19の起源についてはまだ不透明な部分が多いので、自然に発生したものだとまだ確信しているのかを聞きたかったのです」。ポリティファクトののケイティ・サンダースは、「United Facts of America:ファクトチェックのフェスティバル」というイベントで、全米トップの感染症専門家に質問した。

 

国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のファウチ所長は、今月初めに開催されたが、ほとんどのメディアが見落としていたイベントの映像の12分頃にこう話している。「それについては納得していません。中国で何が起こったのか、引き続き全力で調査すべきだと思います」

 

「確かに、調査した人たちは、動物の交配から発生して、その後ヒトに感染した可能性が高いと言っていますが、ほかの可能性もありますので、それを解明する必要があります。だからこそ、私はウイルスの起源を調べる調査には全面的に賛成だと言ったのです」と続けた。

 

ファウチの最近の発言から、コロナウイルスの起源に関する博士の信念が、この1年間で変化していることがわかる。2020年5月、ファウチは実験室漏洩説を大きく否定していた。

 

「コウモリのウイルスの進化と現在の状況を見れば、人為的、意図的に操作されたものではないという方向に非常に強く傾いている」と、当時のナショナルジオグラフィックに語ってた。

 

ファウチ博士は、ファクトチェックのイベントで、ポール上議員は2000年代初頭に中国で出現したSars-Cov-1の共同研究と混同していると述べた。

 

「なぜなら、SARS-COVI-1は明らかに中国で発生したものだからです。そのため、私たちは中国に存在するウイルスについて、また、人々が悪いウイルスに感染しているかどうかについて、多くのことを学ばなければなりませんでした。そこで、助成金の下請けの一部として、中国の科学者たちとごくわずかな共同研究を行ったのです。しかし、ポール上議員は、私たちがウイルスの作成に関与していると混同していたのです。こんな馬鹿げた話は聞いたことがありません。」

山田Note

●自然発生説を確認していない

●中国に対してさらなる調査が必要

●ポール上議員の質問はSARS1の共同研究と混同している

●昨年の今頃は実験室漏洩を明確に否定していた