【世界のシリアルキラー】エド・ゲイン「墓地から盗んだ死体で人体工芸に熱中した奇人」

エド・ゲイン / Ed Gein

墓地から盗んだ死体で人体工芸に熱中した奇人


荒れ果てた状態のエド・ゲインの家の内部
荒れ果てた状態のエド・ゲインの家の内部

概要


生年月日 1906年8月27日
死没月日 1984年7月26日
活動国 アメリカ
確定犠牲者 2
愛称 プレインフィールドの虐殺者
その他 遺体泥棒、人体工芸

エド・テオドア・ゲイン(1906年8月27日-1984年7月26日)はアメリカの殺人犯、遺体泥棒。「プレインフィールドの虐殺者」または「プレインフィールドのグール」で知られている。

 

殺人の数は女性2人と少ないが、故郷であるウィスコンシン州プレインフィールド周辺で犯した犯罪には、地元の墓地から死体を掘り出し、その骨や皮からトロフィーや記念品を作っていたことがわかり、広く知られるようになった。

 

ゲインは当初、精神的に問題があり裁判を受ける資格がないと判断され、精神病院に収容されていた。

 

1984年7月26日、肝臓がんと呼吸不全のため、メンドータ精神衛生研究所で77歳で亡くなった。プレーンフィールド墓地の家族の隣の無名の墓に埋葬されている。


■参考文献

https://en.wikipedia.org/wiki/Ed_Gein、2020年6月15日アクセス