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【解説・まとめ】ブーガルー運動「親銃派・反政府主義のアメリカ極右運動」

ブーガルー運動 /Boogaloo movement

親銃派・反政府主義のアメリカ極右運動


概要


ブーガルー運動は緩やかなつながりで組織化されたアメリカの極右過激派運動。ブーガルー・ボーイズやブーガルー・ボイと呼ばれることもある。ハワイアンシャツと軍服のファッション特徴的な外見である。

 

ブーガルー運動の参加者は一般的にリバタリアンの民兵であり、米国政府を転覆させるための第二次アメリカ内戦「ブーガルー」の準備、あるいは内戦を扇動しようとしている。

 

この用語の使用は2012年から匿名掲示板「4chan」で見られるようになったが、広く注目されるようになったのは2019年後半になってからである。ブーガルー運動はおもにオンライン(特にフェイスブック)で組織されており、参加者は2020年の米国の反ロックダウン抗議デモや2020年5月のジョージ・フロイド抗議デモなどに参加している。

 

共通理念としては「親銃派」「反政府派」だが、各グループの具体的なイデオロギーはさまざまであり、人種など一部のテーマについての見解は大きく異なる。

 

一部のグループは白人至上主義者やネオナチのグループを連携し、差し迫まる社会不安の末、人種戦争になると考えている。しかし、人種差別と白人至上主義を非難しているグループもある。


■参考文献

https://en.wikipedia.org/wiki/Boogaloo_movement、2020年6月25日アクセス