神真都Q「積極的に妨害活動を行う日本のQアノン」

神真都Q / YamatoQ


積極的に妨害活動を行う日本のQアノン


概要


神真都Q(英: YamatoQ、やまとキュー)は、おもにに極右の陰謀論者で構成されている日本の反ワクチン団体。2021年末に形成され、2022年3月15日に「一般社団法人神真都Q会」という名称で一般社団法人として登記された。

 

アメリカの極右が展開している陰謀論・政治運動であるQアノンの日本支部を自称しているが、オカルトやスピリチュアルなどの影響を強く受けており、日本のQアノン信奉者の本流(Jアノン)とは異なるグループと見られている。

組織


代表者は村井大介(通称: 甲兄)と倉岡宏行(元俳優の岡崎礼、通称: 岡本一兵衛)。

 

会員からは入会金900円と年会費3,600円を徴収している。

 

名目上は開放された団体であるが、会員制度を設けており、会員登録時に氏名・住所・電話番号などの記入を求めている。デモ参加時には名前を記入したデモ参加申込書を求めているが、住所・電話番号の提出を求めている地方支部もある。

 

神真都Q会の登記に書かれている事務所の住所は、理事の井上智恵の親族である井上雄一郎が運営している「株式会社EXECUTIVE CONSULTING」の登記に書かれている住所と同じであり、何かしらの繋がりが疑われている。

活動


2022年1月、渋谷・原宿・代々木で1000人規模を動員してデモを行い、新型コロナウイルスの誤情報やワクチン忌避の言説を訴えた。彼らはノーマスクで月2回全国同時にデモを行っており、反ワクチン団体の中では最も規模が大きいとされる。

 

信者の勧誘は主にSNSで実施され、都道府県ごとに作られたLINEのオープンチャットが活動やコミュニケーションの拠り所となっている。

 

2月半ばからは本格的に「エデン造り」に力を入れ始め、信者からの土地家屋の寄付や執行部による候補地の視察などが盛んになっている。

 

3月に入ってからは、ワクチン接種会場へ倉岡自ら信者と共に出向き、ワクチン接種の妨害を行うなどの過激な行為が増加し、4月7日には、東京都内のワクチン接種を行っていた診療所で抗議活動と称してビラ配りや大声などの迷惑行為による接種の妨害を行っていた4人の信者が、建造物侵入容疑で現行犯逮捕された。

主張


「人々は光と闇の銀河戦争から逃げ延びた宇宙人によって構成される政府機関に支配されており、解放されなければならない」という信念を掲げており、人口の37%が目覚めれば宇宙人の支配から解放されるという「大和グリッド帰還計画」を主張している。

 

大和民族を「善なる宇宙人」と「龍神」の末裔であると位置付けており、ナショナリストのグループとしての一面がある。また藤田庄市は、オウム真理教との類似点を指摘している。

 

新型コロナウイルスについては、

  • 「コロナウイルスは存在していない」
  • 「コロナワクチンは人類の遺伝子を変異させるためのものである」
  • 「主要国政府、大手メディア、大手企業のほとんどはディープステート(闇の政府)に支配されている」
  • 「不織布マスクは危険」

などを主張している。

 

アメリカのQアノンの影響を受けていることから、ドナルド・トランプ元米国大統領を強く信望しているが、ワクチン開発をトランプ氏が推進したことについては、明確な説明を行っていない。

 

神真都Qは龍神天王を甲軍を守る世界皇帝として神的な存在を作っている


■参考文献

Wikipedia日本語版からほぼコピー、2022年4月7日アクセス