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社会/文化 · 23日 3月 2019
「モダン・ガール」は、1920年代のヨーロッパのライフスタイルを模倣していた日本の女性たち。“モガ”とも呼ばれる。 日本だけでなく、世界中で流行したライフスタイルであり、アメリカでは「フラッパー」、ドイツでは「ノイエ・フラウエン」、フランスでは「ギャルソン」、中国では「モダン・クーシーアージー」と呼ばれた。 1920年代、日本と欧米の対立構造を通じて右翼系マスコミ関係者は、よくモダン・ガールを「外国の影響を受けた軽薄で利己的で貞操観念のない女性の典型的なタイプ」として揶揄していた。この時代は日本で近代化が進み、お金と消費力を手にした若いレディ・ワーカーが出現し始めた頃だった。 モダン・ガールは都市で生活し、金銭的にも精神的にも独立し、自由恋愛を謳歌し、政治には無関心のように描かれていた。女性誌がまだ目新しい時代で、モダン・ガールは女性誌を彩る典型的な消費者モデルとして、コスメ、ファッションなどの広告でよく使われた。