ブログカテゴリ:アンダーグラウンド



社会/文化 · 18日 10月 2019
社会学やカルチャル・スタディーズにおける「サブカルチャー」とは、自分が所属している母集団と価値観が異なる少数の文化集団のこと。 正確な定義はないが、オックスフォード英語辞典では、「マジョリティ文化の信念や価値観と相違のあるマジョリティ文化内にいる文化集団」と定義されている。具体的には世界普遍的にはゲイ・カルチャーやヒッピー・カルチャー、アメリカにおいては黒人文化やヒスパニック文化などが挙げられる。 1950年に社会学者のデビッド・リースマンは、サブカルチャーとマジョリティとを区別し、「無抵抗に商業的なものを受け入れていく大多数の人に対し、積極的に少数派のスタイルを追い求めて、転覆的な価値観を提示する人たち」を“サブカルチャー”と定義した。 イギリスの社会学者のディック・ヘブディジは、1979年に出版したイギリス戦後若者文化に焦点を当てた研究本『サブカルチャー:スタイルの意味』で、サブカルチャーの意義とは「正常をひっくり返すこと」と主張。ほぼカウンターカルチャーと同じ意味と考えている。
社会/文化 · 29日 1月 2019
メルボルン・アンダーグラウンドは、オーストラリアで2番目に大きな都市でビクトリア州の州都を中心にしたアンダーグラウンドシーン。特にストリート・アートと連結したサブカルチャーにおいて、国際的に最も盛んな地域として知られている。 1970年代から1980年代にかけてメルボルンの若者たちの多くが、ニューヨークのグラフィティにを受け、その後、メルボルンの郊外の鉄道や路面電車に沿ってストリート・アートが増えはじめた。 メルボルンはグラフィティの歴史においてステンシル・アートが早くから受け入れられた都市として重要であり、「世界のステンシル都市」と呼ばれている。ステンシル・アートの導入はまた、一般庶民へのストリート・アートの概念の認識を高めた。

社会/文化 · 09日 11月 2018
アンダーグラウンド(アンダーグラウンド・カルチャー)とは、自分たちの文化が、社会や文化における主流とは異なると自認しているオルタナティブ文化のこと。また、主流側から異なる文化と認知される場合もアンダーグラウンドという。 もともと「アンダーグラウンド」という言葉は、「地下(アンダーグラウンド)」という言葉は抵抗者たちの秘密活動を言及する際に使われており、特に抑圧的な体制下における抵抗者たちの水面下に密かに行われていた秘密活動を指す言葉として、レジスタンス運動の歴史の文脈を起源としている。
社会/文化 · 26日 12月 2016
パンク・ロック(パンク)は1974年から1976年にかけて、アメリカ、イギリス、オーストラリアで急速に発展したロック・ミュージックのジャンルの1つである。1960年代のガレージロックを基盤にしており、1970年代のメインストリームにおける過剰気味なロックバンドの進出に反発する形で現れた。...

漫画/挿絵 · 05日 3月 2016
アンダーグラウンド・コミックスは小規模出版、または自費出版の漫画。社会風刺的な内容が中心だが、ほかに出版コードを取得して発行される主流漫画と異なり、ドラッグ、性、暴力など禁じられた表現を描いた作品群を指す。...