仏教の開祖であられるサキャ神賢(釈迦牟尼)は、真理の実践の第一歩として、まず三宝(仏・法・僧)に対して帰依をしなさいとお説きになりました。 オウム真理教にも、みなさんに真の幸福を手にしていただくための、この三つの貴重な宝が存在しています。 第一の宝:最終解脱者、麻原彰晃尊師 第二の宝:永遠の幸福に導く真理の教え 第三の宝:出家修行者教団
ここに大変うまい手作りのバッグ屋がいた。この手作りのバッグ屋が作ったバッグは、なかなか壊れることなく、そしてその品格を持つ者のみが理解できる、そういう大変重みのあるバッグであった。
このバッグに対して、周りが、
「お前の持っているバッグは偽物だ。お前の持っているバッグは価値がない。」
と批判をしたと。
同じように、ここに大変優秀な腕をもった医者がいた。この医者は、来た患者を安らがせ、そして病を治すことができた。
この医者を周りが誹謗し、
「あそこの病院にいっても、病気は治らない。あそこの病院にいっても、悪くなるだけだ。あいつはインチキだ。」
と批判をした。
このバッグ屋にしろ、あるいは医者にしろ、その価値のある者にとっては、いかに周りが非難しようとも、全く価値が変わるものではない。
同じように、このオウム真理教の価値も、いかに権力が叩こうとも、その価値に変化が出るものではない。