バイデン一族とその資金の流れが書かれた135ページにわたる資料を見ると、ハンター・バイデンがどのように中国に買収されたのかがわかる。
図を見ると、上は習近平とジョー・バイデン、お互い国同士の外交関係になっている。習近平の下に国務院という組織があり、その下に中国の銀行やいろいろな組織があるが、一番下に渤海華美(BHRパートナーズ)がある。この渤海華美と直接2010年にハンター・バイデンが設立の契約をしていた。
そのときは3000万元の出資金の10%がハンター・バイデンが出資することになっていた。300万元ですね。だが、300万元はハンター・バイデン自身のポケットマネーではなく、共同出資者からの貸し入れ、中国の出資側の無利息、無担保で貸し出したお金が300万元。しかも、貸したお金の更新は無条件に更新できる魔法の契約。貸したら返さないといけないはずだけど無利息、無担保。満期に返さないといけないときにこの条件を永遠に更新できる契約になっている。